PHENOMENON1969

1969の開発ストーリー

「1969」開発ストーリー

キルマー・マッカリーに
敬意を込めて

1969

ホモシステイン理論の第一人者

キルマー・マッカリー

ハーバード医科大学院の若き病理学者だったホモシステイン理論の第一人者キルマー・マッカリーは、1969年に血管疾患との関連性で発表を行いました。

当時、科学者や医師たちの多くは心臓病の原因はコレステロールであると考えており、マッカリーが唱えた「多くのアメリカ人が心臓病を患うのはコレステロールではなく、血中のホモシステイン値が高いからである」というホモシステイン説は懐疑的に受けとられ、ついに1987年、同僚によってハーバード医科大学院から追われてしまいました。

後にこの理論が認められたのは1900年後半となります。 他の科学者たちが最終的に彼の発見の重要性を認識するまでには40年もの長い時間がかかったのです。
近年ではホモシステイン酸は動脈硬化症および冠状動脈疾患の独立した危険因子であることや、認知症の原因であることが知られるようになり、多くの報告がなされています。

彼の研究に敬意を込めて、本製品を1969と名付けました。

認知症研究者の論文を基に開発された「1969」

長谷川教授
尿中ホモシステイン酸のグラフ

本製品は、認知症研究の第一人者である長谷川名誉教授の約30年に渡る研究の中で発見した記憶障害の原因である「ホモシステイン酸」に着目しました。
これは、アルツハイマー病の原因として主流を占めるアミロイド仮説(※1)に反証する学説であり国内外問わず関心を集めています。

長谷川教授の論文で証明された事実は、健常なひとの尿にはホモシステイン酸が積極的に放出されているということです。記憶障害の原因である「ホモシステイン酸」の尿中への放出が抑制されると認知機能が低下すると示されました。「尿中ホモシステイン酸濃度とMMSEスコアの相関関係」のグラフがそれを如実に表しています。

私たちは、顧問医の佐藤俊彦医師監修の基、長谷川名誉教授の論文の中にあるホモシステイン酸の血液中濃度と認知機能は負の相関を示しているというデータを支持し、還元型サプリメントのレシピを忠実に再現しました。

※1 アミロイド仮説 今まで認知症の多くは、アミロイドβとタウタンパク質の蓄積による脳神経細胞の死滅が原因だと言われてきました。 しかし、認知機能は病理変化、つまりアミロイドβの蓄積と一致しない症例が多数存在しています。


認知症の発症と改善メカニズム

認知症発症メカニズムの図

認知症の発症で、重要なキーワードとなるのが「ホモシステイン酸」です。

ホモシステインは、血中に存在するアミノ酸の一種で無毒なのですが、酸化して神経猛毒の「ホモシステイン酸」に変化することによって神経毒が神経細胞を傷つけ、認知機能に影響を及ぼすため、認知症が引き起こされると考えられています。
この物質は、佐賀女子短期大学の長谷川先生らの研究グループにより発見されました。

「ホモシステイン酸」は「ホモシステイン」へ還元されると神経への毒性も消失します。フラナガン水素やフェルラ酸を用いた還元剤は臨床試験での認知機能の改善が認められていますので、これらを基材としたサプリメントを継続的に摂取することにより、ホモシステイン酸を無毒化でき、認知機能の回復に高い期待がもてるといえるのです。


臨床試験に基づく「1969」のレシピ

HBF論文
91人の臨床結果のグラフ

本製品は、「91名のアルツハイマー患者における頭脳食としての水素の臨床的非盲検試験」で使用された水素頭脳食(HBF)を基にし、還元型サプリメントのレシピを忠実に再現したものです。

臨床試験の結果から申し上げますと、血液中のホモシステイン酸濃度はサプリメント摂取前よりも明らかに低くなっていて、アルツハイマー病がホモシステイン酸を減らすことで「改善できる」と示すことができました。

こちらの臨床試験は91名の患者さんに2ヶ月にわたりサプリメントを飲んでもらうというものでした。 彼らの認知行動はNMスケールによって計測され、全患者(100%)での強い回復を認められました。 アルツハイマーの中期患者、特にステージ4の中の数名は、完璧に認知力を回復し、健常な状態まで完全に回復。 末期患者でほとんど傾眠状態だった人(MNスコアが0だった人)でさえも、認識行動が回復し、親族を理解することができるようになり、最終的には他人との会話が理解できるようになりました。

1969は、下記の論文のレシピを忠実に再現したサプリメントです。[事実4] 予防・改善を謳う認知症サプリの実態のあサプリメント比較表でもお伝えしたとおり、認知症のサプリメントには「まったく効果がない」という研究結果の出ている成分もあります。本製品「1969」は、臨床試験データにあるように、ホモシステイン酸を減らし認知症の改善に非常に期待できるものだと言えます。


GMP認定工場での製造

GMP認定工場マーク

GMPとは、Good Manufacturing Practiceの略で、日本語では適正製造規範となります。

原料の受け入れから製造、出荷にいたる全ての工程において製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則とシステムのことで、極めて高い品質基準に適合している証となるものです。

適切な管理組織の構築及び作業管理(品質管理、製造管理)の実施(GMPソフト)と、適切な構造設備の構築(GMPハード)により、製品の品質と安全性の確保を図ることが求められています。



    GNPの3原則
  • 「人為的な誤りを最小限にすること」
  • 「汚染および品質低下を防止すること」
  • 「高い品質を保証するシステムを設計すること」


GMPは医薬品製造では既に導入されている製造工程管理の手法でした。
健康食品やサプリメントに対してはGMP導入が義務化されているわけではないため、残念なことに埃や雑菌による汚染対策が十分でない工場で作られ、成分やその含量が表示どおりではなかった等の粗悪な製品が流通していることもあるようです。

大切な体に摂取するものですから、本製品は製造にあたり「お客様の安心・安全を第一、最優先」に考えております。 製造を委託した国内工場は基原材料、原料入庫から各製造工程、最終製品から出荷に至るまでのすべての工程について、品質・安全性の厳重な管理を行っています。 GMP認定を受けているかどうか、判断材料にしていただければと思います。

(工場認証取得 健康食品GMP ISO9001:2008 FDA-HACCP EU-HACCP HALAL 健康食品安全性自主点検認証 FDA原料GMP)


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