PHENOMENON1969
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認知症に治療薬なしの現状と施策

厚生労働省の新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)をご存知でしょうか?

認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて認知症の人が住み慣れた地域の良い環境で自分らしく暮らし続けるために必要としていることに的確に応えていくことを旨としつつ、以下の7つの柱に沿って、施策を総合的に推進しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000064084.html

また、
小池百合子東京都知事が以下のように発言しました。

今度は『子どもファースト』から高齢者に的を絞って進めたい」と言及。
増え続ける認知症患者の対策として「認知症の診断を無償で提供できるようにしたい」と述べた。
来年度予算案への計上に向け、検討を進めているという。
(引用:朝日新聞デジタル8月1日)

いずれも特徴的なのは、認知症を受け入れているということです。
つまりは認知症はこれからも増えますので地域や行政で対策していきましょうという提案です。

認知症が治らない病気ということが前提にあるのです。
認知症には治療薬がありません。これは全世界的にという話です。
2016年、2017年相次いでイーライリリー、メルク社などアメリカの大手製薬メーカは認知症の薬の研究、開発を断念しています。

医療業界が信じて疑わなかったそもそもの仮説論に疑義が提示られているのです。

アルツハイマー病の原因はアミロイドβ仮説・・・
これが脳に蓄積するのを溶かす目的の薬を作れば治療薬になる・・・
しかし、これまでに1件の有効例も出せていません。

高齢化社会です。シニア世代が台頭しています。
あなたはご自身が或いはご家族が認知症になるのは寿命が伸びたからだと受け入れられますか・・・?

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